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文章を書くということについて

隣の席の同僚(40代既婚 男性)がうんうんと唸っていたのでどうしたのだと訪ねたら、「これ読んでおかしいと思う?」と言ってパソコンの画面を見せてくれた。

どうやら工事現場の管理者宛に注意事項を記載した書類を作っているようだった。

ためしにすこし覗いてみると、「ので」が連続したり常体と敬体を同時に使用していたりと、確かに少し不自然な文章だった。大卒なのだから添削してくれと言われたので、印刷したものをもらって赤ペンで修正して渡した。自分より遥かに年上とは言え、誰に対しても訛りを隠さないほどに自らの田舎訛りにプライドを持った文化で育ち、加えて言葉遣いに全く無頓着な業界で生きてきたのだから、この同僚が文章を書くことが苦手なのは仕方のないことだと思った。

 

ともかく文章の書き方を教えていて感じたのは、自分の日本語は他人に指図できるほど上等なものだろうかということだ。俺は意味の伝わる文章を書けているのだろうか。読みやすい文章を書くにはとにかく場数を踏むことが必要だが、最近は文章を書くこともめっきり少なくなってしまっていた。

加えてこのところツイのオタクのブログを読むとその読みやすさやテンポの良さに驚かされるばかりで、それらと比較して自分の文章力には多少なりともコンプレックスを感じていた。

 

そういうわけで文章を書く練習として今たす民社会人勢に大流行のブログを始めるに至った。

認知行動療法の一環としてうつ病にもいいしね。